早漏の原因の一つとして考えられているのが、短時間で済ますオナニーです。
男性であれば誰でもオナニーをする習慣があると思いますが、その際に力任せに刺激してすぐに終わりにしていませんか?
その早抜きの習慣が「早漏となる原因」なのです。
人間は、何事も習慣になると段々とそれが癖になってしまいますよね。
それは男性の射精メカニズムに関しても同じなのです。
オナニーで毎回早く射精してしまう習慣が身についてしまうと、いざ本番(セックス)の時にも興奮してしまったら抑えが効かなくなってしまい早漏となってしまうことがあります。
無意識に射精の指令が脳から発せられてしまうのです。
そこで、今回は普段からできる早漏対策、持続力の上がるオナニー方法を紹介します!
ぜひ普段のオナニーをトレーニングの場とし、早漏改善につなげてください。
早漏対策に効果抜群のオナニートレーニング方法
改善法としては、オナニーをする際にも早漏のトレーニングだと思って、
なるべくじっくりと出来るだけ時間をかけることです。
つまり、セックスで早漏にならないためのオナニー方法です。
そして射精感が高まったら一旦手を休めて、ふたたび再開します。
これを数回繰り返してみましょう。
普段1〜2分で射精しているという方は、少なくとも5分以上は時間を掛けましょう。
毎回、前のときよりも長い時間でのオナニーを意識してください。
トレーニングを実施しても、それまで、快感に任せてすぐに発射してしまっていた人などは、すぐに早漏改善の効果を感じることはないと思われますが、半年程度忍耐強く続けていくと少なからずその効果を実感できると思われます。
早漏が悪化する?間違ったオナニーは絶対ダメ!
また、特に以下のようなオナニーをしている人は絶対にやめましょう。
・床にこすりつけて亀頭を刺激する床オナニー
・足を伸ばして行う足ピンオナニー
・1日に何度も短時間で行うオナニー
これらの行為は、早漏を治すどころか遅漏やEDにつながる可能性が高くなります。
まともにセックスが出来なくなる恐れすらあるのでやめましょう!
早漏は、こうした”染み付いた癖も原因のひとつ”です。
カラダに染み付いた癖はなかなか改善しづらいところですが、
あせらず時間をかけて少しずつトレーニングで体質を改善していきましょう。
早漏の癖も改善ためにはやはりある程度の時間がかかります。
しかし、必ず癖は改善できますので諦めずに続けて行くことが大事です。
参考:セックスで早漏にならないためのオナニー方法